このコーナーでは窯主・大谷おさむがおすすめする製品・食品を紹介します。
〔ご注意〕 この製品は無限窯では取り扱っていませんので、ご希望の方はお問合せ先に直接ご連絡・ご注文をお願いいたします。
〔お問合せ先〕 (社)共働学舎 → ホームページ
古紙再生のトイレットペーパーはどこでも出回っていますが、東京都八王子市にある福祉施設「共同学舎」のペーパーは上質再生紙にできない古雑誌類の再生紙を100%使用した全国でも珍しいロールペーパーです。漂白剤・光沢剤なども一切使っていません。
現在の古紙の回収は大まかに「上質紙」「新聞」「ダンボール」「その他の雑誌類」の4種類に分けられています。 |
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「上質紙」とは主にオフィスで出る大量の紙や、新品で破棄される本などのことで、これはきれいでしっかりしているので、一般に出回っている再生紙に再生されます。「新聞」は新聞に、「ダンボール」はダンボールに相当痛んでいないかぎり再生されます。最後に残った「雑誌類」はもちろん雑誌類に再生されるはずなのですが・・。
現在、海外から破格の安さのバージンパルプが輸入されてきていることや、「雑誌類」が何度も再生された繊維が細かい紙なので、再生コストが割高になることから、上記の3つから流れてくる紙が多く、そちらを優先してしているので、大量に残ってしまい、処理に困っているそうです。
それで再生されず、ただ回収だけされた雑誌類はどこに行くかというと、ほんの一部はアジアに輸出しているそうですが、大部分は全国の市町村の焼却場で燃やされているそうです。「見えない大火事」と問題になっています。
そんな中、「共同学舎」では古雑誌類の再生紙を100%使用したペーパーを小規模ながら作っています。
私はトイレ以外にもテッシュペーパーとしても使っています。風邪の時、鼻をかみ過ぎると鼻の下がよく荒れますが、このペーパーだとびっくりするほど荒れないのです。聞いてみると、普通のティッシュペーパーは光沢剤・柔軟剤・漂白剤など多くの薬品を使っているから荒れやすいのだそうです。
肌にも山にも良いロールペーパー、おすすめです!
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