窯場にいたヤマネの写真をフォト蔵に投稿したら連絡があり、全国のヤマネ目撃情報を集めているそうな。
グーグルマップを使ったヤマネ生息分布図はすごい情報量です。
ヤマネは直径10cmほどの小動物で、準絶滅危惧種に指定されているほどの希少動物です。
檜原村の郷土資料館でも紹介していたので、窯場の地域にはそれなりに生息しているようです。
これは檜原村で炭焼きを始めた次の年(2004年)の写真。
竹筒の中に木の葉が敷き詰めてあって、取り出してみたらヤマネでした。
雪の上に置いても全く起きる気配がなく、よく見るとかすかに呼吸する動きが見え、息はしてます。
もちろんかわいそうなので、元に戻して軒下に置いておき、春になって見てみたら、中にはなく、無事越冬できたみたいです。
これ以降も落ち葉が敷き詰まった竹筒やダンボールを何回か目にしましたが、春に見たので中はもぬけの殻でした。
夏場には窯場のはじっこでカタカタ走り去る姿をよく目にします。(ネズミもいるのでヤマネなのかは分かりません)
話を聞くと、警戒心が薄く、人の体に這い上がってきたり、眠くなったらどこでも寝てしまったりするそうで、なんて愛らしいのでしょう。
他にもトイレットペーパーの芯に寝たり、牛乳瓶にも!
これなんか威嚇の仕草なのでしょうけど、かわいすぎます!
また、昔から林業に携わる人々はヤマネを守り神として大切にしてきたそうです。
ヤマネを見かけたことがありましたら、(捕まえずに^^)ぜひご報告をお願いします。

