無限窯のHPをリニューアルした際にブログも新しくさせていただきました。
これからは下記のアメブロにて書いていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨朝、寝起きにムカデに噛まれました・・。
寝てる間に手にチクっと痛みが走り、「ん!?」っと夢の世界から現実にうっすら意識が戻ってきて、腕のあたりがモゾモゾ・・、首筋にモゾモゾ・・、頬に渡ってようやく「ムカデでしょ!!」とガバっと起きて頭にのってるムカデを振り払う!
いや~すごいモーニングコールでした・・(^^)
ムカデはすぐ箸で捕まえて外に逃がして、手は大した痛みはなかったのですけれど、一応43℃以上のお湯に浸して竹酢液をつけました。
それで何ともなかったので、噛まれたんじゃないのかなと思っていたら、半日たった頃に患部を見てみたら、小さな2点の傷が残っていたので、これ、噛まれたんでしょうね。
温熱治療効きますね。
竹酢液も働いてくれたと思います♪
中央に2点あるのですけど、よくわからないですね。
見ての通り腫れも痛みも残りませんでした。
やっぱり噛まれてすぐ対処したのが良かったんでしょうね。
ドアップ。
ここまでして皆さんに見せなくてもいいのですけど・・(^^)
もう2週間前の話ですが、BS放送の「BSジャパン」のスタッフの方が升階茶寮へ無限窯の竹炭を買いにいらっしゃいました。
どうやら「暮らしの学校」という番組で野外でキャンプをして、その時に炊飯か浄水か何かで竹炭を使ってもらえるそうです。
もちろん無限窯の名前は出ませんし、ちょこっとだけかもしれませんが、竹炭を紹介していただけるのはありがたいです。
今回の収録は8月3日・10日(18:00~19:00)の2回に分けて放送するそうです。
BSも民放もそもそも自宅にテレビがない私は友人に録画を頼みチェックしようと思います♪
「竹炭まくら」につかう硬質の粒炭はこのように洗浄時に選別しています。
水をいれたバケツに粒炭を入れ、かき混ぜると重たいものは沈殿し、軽いものは浮きます。
その浮いたものを「消臭きんちゃく」、沈殿した硬質竹炭は「竹炭まくら」「竹炭アイマスク」等に使っています。
なので、まくらに使っている炭は厳選竹炭なのです♪
大きなバケツに水を張り、粒炭を投下!
よくかき混ぜると、重たい硬質竹炭は沈殿し、軽い竹炭は浮きます。
まず浮いた軽い粒炭をすくい、その後バケツごと大きな竹のザルにあけて沈んだ硬質竹炭を取ります。
それぞれにカゴに分けて更に水で洗い流して、あとは干すだけ。
ちなみにここは水道がないので川の水です♫
この時できる粉炭入りの水はもったいないので植木に!
これは植物たちは喜んでそうです♪
そういえば、この右の背が高い植物が『エキネシア』。
2週間前の写真なので、まだ花が小さいです。
沈殿した方の硬質竹炭。
重さが全く違います。
断面がテカテカしているものが多いです。
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薬効が高いというハーブを窯場に植えて、そのまま名前も忘れて放置していたのですが、ようやく思い出しました!
『エキネシア』です。
土地があってたみたいで勝手にすごく増えてきました。
化粧水にも使えるそうなので、また竹酢液漬けにしてみようかな♪
その花が満開で、いろんな虫が集まっています。
飛ぶ音がうるさいのでよくスズメバチと一瞬間違える大きめのミツバチ。
おとなしいのでめったに刺さないですけど、結構な毒があるそうな。
フサフサした毛をまとって夏は暑くないんかな(^^)
これは黄色いのと違うハチ。
全身花粉だらけですね。
蜜を採るのに夢中で、カメラを近づけても目もくれず・・。
なんという名の蝶なんですかね・・?
お取りこみ中に失礼・・(^^)
カミキリムシ?
これもカミキリムシの一種?
青梅市の実家に戻っています。
最近ここでちょくちょく目にしているヤモリをやっと撮れたのでUPします。
ヤモリ(家守)は家内外の害虫を捕食することから家を守る縁起物とし昔から扱われているので、会えるとうれしい♪
アップで見ると肌がこんなザラザラなんですね。
目がきれいです♪
実家の庭で見つけました。
この時だけじっとしてくれてます。カメラ目線で(^^)
保護色で、塀の色に合わせた色になっていますけど、室内で見たときはもっと薄い色でした。
吸盤のある手がカワイイ(^ー^)
尾っぽが短いのは、最近襲われて尾っぽを切ったからかも。
蜂の巣の話をして早々、今日、蜂に刺されました・・(^^;
昨日の蜂と同種類なので、たいして大きくないやつです。
そこで今回、毒を吸引する「ポイズン・リムーバー」を持っていたので使ってみました。
蚊に刺された時しか試したことがなかったので、蜂に刺されて試すのは初めて。
患部にカップをあて、注射器のように圧をかけると吸引作用で毒が抽出されます。
これは実際刺された時の写真ではなく、説明のために実演しました。
吸引するとポコッと盛りあがります(^^)
あまり強くすると内出血して赤く残りますが、まあ、毒が抜ければそのくらいいいですよね。
で、効果のほどですが、これはすごくいいですね~。
吸引した後、竹酢液も塗りましたけど、痛みも腫れもまったくなく済みました。
ただ説明書には『2分以内に使用することが最も効果的。ヘビには15分後の使用は効果が少なく、30分後はほとんど効果がない』とのことで、すぐに処置しないと効果がないそうです。
刺されてから8時間位経った状態。
指の第二関節の真ん中を刺されました。
ちょこっと跡が残っていますけど、痛みも腫れもまったくないです。
あらためてこれは山仕事には必需品ということを実感しました(^ー^)
今年の蜂の巣は、実家でも窯場でもすごく低い位置に作られています。
この写真の巣は窯場の燃材置き場にあって、腰の高さくらいでした。
よく『蜂の巣が低い年は台風が多い』とか、また『熱い夏の時は台風が多い』という話があるそうで、今年は台風が多いのかな・・。
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新しいカゴ入り竹炭を追加します。
硬質の板炭を細めにカットし、い草のカゴに密に詰めました。
細長ですのでパソコンやテレビの横に置くのに最適なサイズです。
カゴの数に限りがあるので数量限定ですが、これから何種類か出していこうと思います♪
[内容] 板竹炭 13cm
全体の大きさ 直径7cm×高さ13.5cm
カゴ:い草